
こんにちは。今日は、私の新作イヤーカフ「鳳凰(ほうおう)」に込めた、少し特別な想いをお話しさせてください。
「白雪姫」や「クレオパトラ」といった、歴史や物語の中の女性をイメージした私のコレクションに、新しく情熱的な「赤」が仲間入りしました。
正倉院展で一目惚れ
このカフが生まれるきっかけは、昨年の正倉院展で出会った一つの宝物でした。それは「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)」。漆の深い赤と、繊細な金の装飾が織りなすその色彩美に、心を奪われました。
「1300年前の人々が愛したこの高貴な美しさを、現代を生きる私たちが日常で纏(まと)える形にしたい」。その感動を形にしたのが、このカフです。
なぜ「鳳凰(ほうおう)」と名付けたのか
天平文化の華やかさと、凛とした強さを象徴する名前を考え、伝説の聖獣である「鳳凰(ほうおう)」の名を冠しました。鳳凰は、平和な世に現れる幸運の象徴でもあります。
この「赤」を耳元に添えることで、身につける方の日常に光が差し込み、自信を持って歩んでいけるお守りのような存在になれば……そんな願いを込めています。

完成度を高める、ムーンストーン
そして、このカフにぴったりだと思ったのが、天然石ムーンストーンのピアスです。
今回選んだのは、約3.8カラットという贅沢な大粒石。Silver925の枠にK18GPを施した本格的なジュエリー仕様です。 力強い赤のカフに、月光のようなムーンストーンを合わせることで、全体に柔らかな光が宿り、洗練された大人の表情に変わります。赤の情熱と、白の静謐(せいひつ)さ。この二つを組み合わせた瞬間、私の頭の中にあった「鳳凰」のイメージが完成しました。
※静謐(せいひつ)さ…心が落ち着き、乱れのない澄み切った静けさ
オンラインショップで販売を開始しました
「白雪姫」「クレオパトラ」に続く、新作「鳳凰(ほうおう)カフ」。 作家直送ならではのこだわりを込めた、時を超えた高貴な輝きを、ぜひあなたの横顔で感じてみていただきたいです。
セットでお迎えいただける特別なプランもご用意させていただきます。

