トランスファーライトルーム
PR

【セルフケア】首のシワをケア!おすすめツボ3選

首のシワは年齢が出やすい部分のひとつ。肌の乾燥や姿勢の悪さ、筋肉の緊張が原因でシワが目立ってしまうこともあります。そんなとき、ツボケアを取り入れると、シワの改善や予防に役立つだけでなく、首周りのリンパの流れを良くする効果も期待できます。

今回は、さとう式リンパケアのセルフケアでも活用できる、首のシワにおすすめのツボを3つご紹介します。

首のシワに特化・おすすめのツボ3つ

天容(てんよう)SI17

天容は、耳たぶの下から少し後ろ(エラの角のすぐ後ろ)、首の側面に位置するツボです。このツボを意識すると、首全体の血流が促進され、筋肉の緊張を緩める効果が期待されます。

期待できる効果
  • 首の筋肉の緊張を緩和
  • シワの改善・予防
  • リンパの流れを促進

扶突(ふとつ)LI18

扶突は、喉仏の両側、首筋にあるツボ(甲状軟骨上縁の高さ胸鎖乳突筋の真ん中、下顎角の直下)です。このツボを活用すると、顔と首のリンパの流れがスムーズになり、肌の引き締め効果が期待できます。首のシワやたるみのケアにおすすめです。

期待できる効果
  • 首元のリフトアップ
  • リンパの流れを改善
  • たるみの予防

天鼎(てんてい)LI17

天鼎は、首の横側、喉仏の少し下あたりに位置するツボです(輪状軟骨と同じ高さ扶突(甲状軟骨上縁の高さ)の直下、胸鎖乳突筋の後ろ)。このツボは、顔や首のむくみを和らげるだけでなく、首周りの筋肉を緩めて柔らかな肌を保つサポートをしてくれます。

期待できる効果
  • むくみ改善
  • 首筋の緊張緩和
  • ハリのある肌をサポート

首のシワが気になる方にぴったりのツボケアをご紹介しました。首周りの緊張を和らげ、リンパの流れをスムーズにすることで、シワの予防や改善につながります。さとう式リンパケアと合わせて、毎日のセルフケアに取り入れてみてください!