こんにちは!先日、インフルエンザにかかり、とてもつらい思いをしました。高熱で食事も喉を通らず、起き上がるのもやっとの状態でした…。そんな時に特に気をつけなければならないのが「脱水症状」です。
市販の経口補水液があれば便利ですが、急に体調を崩した時に 「家にない…!」 なんてこともありますよね。でも大丈夫です。自宅にある材料で簡単につくることができます。
私は普段からできるだけ添加物を控えた生活を心がけているので、必要な時には手づくりするようにしています。今回は、インフルエンザや体調不良時に役立つ経口補水液のつくり方を2つご紹介します。 どちらも簡単につくれますので、覚えておくと重宝します。

自宅で簡単。経口補水液のつくり方
インフルエンザ時の脱水症状とは?
インフルエンザにかかると、高熱・下痢・嘔吐・食欲不振などが続き、体の水分が失われがちです。特に汗や呼吸、尿や下痢によって水分と電解質が不足すると、脱水症状が進行することも…。
このような症状がある場合は、早めに水分と塩分を適切に補給しましょう!
自宅でつくれる!簡単経口補水液のレシピ
経口補水液は水分と塩分、糖分をバランスよく含んだ飲み物です。今回は、鍼灸学校で習ったレシピと厚生労働省が紹介しているレシピの2種類をご紹介します。どちらも混ぜるだけでつくれるので、ぜひ試してみてください!

鍼灸学校で習った「経口補水液」
厚生労働省が紹介している「経口補水液」

コップ1杯分「経口補水液」のつくり方
経口補水液を飲むタイミングと注意点
インフルエンザなどで体調を崩すと、脱水症状を防ぐことがとても大切です。経口補水液はシンプルな材料で自宅でも簡単につくれるので、覚えておくと安心ですね!
「体調が悪いけど、市販の経口補水液がない…」というときも、このレシピがあればすぐに対処できます。 いざというときのために、この内容が少しでもお役に立てば嬉しいです。インフルエンザの時は無理せず、しっかり休んでくださいね。
どうかお体を大切に、お大事にしてください。