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「飲む点滴」甘酒を自宅で簡単に作る方法|ヨーグルトメーカーで手作りレシピ

みなさん、甘酒って飲んだことありますか?
昔ながらの冬の定番ドリンクというイメージがあるかもしれませんが、実は美容や健康に嬉しい効果がたくさんあります。しかも、自宅で簡単に作れるんですよ!

私は最近、ヨーグルトメーカーを使って甘酒を手作りするようになりました。たった3つの材料だけで、お店にも負けない美味しい甘酒が作れるのが魅力。今回は、甘酒が「飲む点滴」と呼ばれる理由や、ヨーグルトメーカーを使った手作り甘酒のレシピ、そして美味しい飲み方や活用法をご紹介します!

手作り甘酒って最高!

甘酒が「飲む点滴」と呼ばれる理由とその効果

甘酒が「飲む点滴」と呼ばれる理由は、その栄養価の高さにあります。発酵によって生まれるブドウ糖、アミノ酸、ビタミンB群、オリゴ糖、そして食物繊維がたっぷり詰まっていて、体に素早く吸収されるんです。これが、まるで点滴のようにエネルギー補給になると言われる理由なんですね。

特に嬉しいのが、この栄養素がもたらす健康効果!

  • 疲労回復: ブドウ糖が体を元気にし、アミノ酸が筋肉の修復をサポート。
  • 腸内環境を整える: オリゴ糖が腸の善玉菌を増やしてくれるので、お腹の調子が整います。
  • 美肌効果: ビタミンB群が新陳代謝を促し、肌にハリと潤いを与えます。
  • 免疫力アップ: 発酵食品ならではのパワーで、体の防御力を高めます。

温かい甘酒は冷えた体をポカポカにしてくれますし、暑い夏には冷やしてスッキリと飲むのもおすすめです。

ヨーグルトメーカーで簡単!自家製甘酒レシピ

甘酒材料
  • 乾燥米麹: 200g
  • 水: 200cc
  • 熱湯: 200cc(少し多めでもOK)
甘酒作り方
  • 容器に水を入れ、乾燥米麹を加えてよく混ぜます。
  • 熱湯を注ぎ、もう一度しっかり混ぜます。
  • ヨーグルトメーカーにセットし、60度で12時間くらい発酵させます。
    ※季節や部屋の温度、使用する米麹によって、発酵時間が変わります。発酵しすぎると、酸っぱくなりますので、11時間〜13時間で様子をみてくださいね。

これだけで、自然な甘さが広がる美味しい甘酒が完成!順番通りに材料を混ぜるのが、甘みを引き出すコツです。

甘酒作りのポイント
  • 米麹と水をしっかり混ぜることで、発酵が均一に進みます。
  • 発酵時間はヨーグルトメーカーによって異なるので、最初は12時間から試して、好みの甘さに調整するのもおすすめです。

自家製甘酒の美味しい飲み方と活用法

そのまま飲むのはもちろん、ちょっとアレンジするのもおすすめ!

  • ホット甘酒: 寒い日は温めてショウガを加えると体が芯から温まります。
  • 冷やし甘酒: 冷やして飲むと、スッキリとした甘さでリフレッシュできます。
  • 料理に活用: 煮物に加えるとコクと甘みが増し、砂糖の代わりにもなります。

手作りなら添加物も入っていないので、毎日安心して楽しめますね。
私は、冷たいほうが好みなので、作った甘酒に、同量の水を足して飲んでいます。

ヨーグルトメーカー選びのポイント

甘酒を作るには、温度設定ができるヨーグルトメーカーがおすすめです。発酵に最適な温度は約60度なので、この温度をキープできる機種を選ぶと失敗しにくくなります。さらに、味噌や納豆、塩麹など他の発酵食品も作れる多機能タイプなら、料理の幅も広がりますよ!

ちなみに、私が愛用しているヨーグルトメーカーは節電効果もあり、とても使いやすいです。最近はこれを使って味噌作りにも挑戦中。美味しくできたら、レシピを公開しますのでお楽しみに!

▼こちらを愛用中です。

甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養満点で、美容や健康にも効果的。しかも、ヨーグルトメーカーがあれば、簡単に自宅で作れちゃいます。発酵食品を日常に取り入れて、体の中からキレイと元気を手に入れましょう!