トランスファーライトルーム
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パワーも、サイズも、デザインも、機能も、お値段も、すべて良しの「プリンセス フードドライヤー」

プリンセス フードドライヤーでお茶作り

約35cmの正方形型のプリンセス(PRINCESS)フードドライヤー。操作簡単、お手入れも楽ちんです。使いやすくて大満足です

東医宝鑑アカデミーティーセラピー専門課程の上級課程を修了した後、やっぱり自分でもハーブや薬草を乾燥させて日頃飲むためのお茶をつくってみたいと思いました。そこで見つけたのが「プリンセス(PRINCESS)フードドライヤー」です。フードドライヤーは数多くありますが、サイズ、お値段、温度設定、見た目のデザインなどを考慮して選びました。もちろん、口コミもたくさん読みました。今回はその口コミを伝える一人として、フードドライヤーをお探しの方に向けて、なぜこのフードドライヤーが良いのかお伝えしたいと思います。そして、ついでに今は赤紫蘇が出回っている季節ですので、その作り方も一緒にご紹介します。といいましてもただ乾燥させるだけですので簡単です。毎年、この季節になるとつくり置きして一年を通して愛飲しています。漢方薬局などで赤紫蘇のお茶として販売されていますが、自分でつくったほうが断然安いです。そして安心です。

6枚のトレイに赤紫蘇を並べて、蓋をするだけです

そもそもなぜ「フードドライヤー」が必要なのかといいますと、例えば、ドライフルーツは無添加、無糖の質の良いものはお値段が高いです。そして、色鮮やかなものは着色料などの添加物が入っている場合もあります。砂糖などの甘味もたくさんかかっていたり、酸化しているような油の匂いがするものもあります。せっかく体に良いものを取り入れようと思っているのに残念に感じてしまいます。「フードドライヤー」をひとつ購入すれば、ドライフルーツだけでなく、お庭で育てたハーブや旬のお野菜なども乾燥させることができます。ハーブはお茶で飲んでも良いですし、お野菜はしいたけなんかはダシとしても使えます。アイシングクッキー作りなどにも活用できますので何通りもの使い方ができます。これを自然乾燥でやろうとすると、お天気に左右されますし、上手につくらないとカビてしまうこともあります。風が吹いて飛ばされたり、せっかく手作りしたい気持ちがあってもモチベーションが下がってしまいます。

プリンセス フードドライヤーって何がいいの?

デザインが良い!

機能は大事ですが、見た目はかなり重視します。やっぱりデザインがステキなものを家に置きたいですし、使いたいです。そのほうがテンションが上がります。私の場合、好きなものに囲まれていることがやる気に直結しているので、いくら機能が優れていても、コストパフォーマンスが良くても絶対買いません。この「フードドライヤー」はAAD OUBORG氏により1994年にオランダにて設立された、高い機能性と独自のデザイン性が特徴の家電製品メーカーのものです。オリジナリティあふれるシンプルでステキなデザインが多いブランドです。シンプルなフォルムで一切余計なものがないデザインが気に入りました。四角形の角度の丸みも可愛いく、持ち手の形も好みでした。

機能に不満なし!

いくらデザインが良くても機能がダメなら意味がありませんが、機能もバッチリです。温度設定が40〜70度の間、5度刻みで設定できます。カットの厚さによって微妙な温度設定もできますし、フルーツ、お野菜、ハーブによって温度設定を変えられるのでありがたい機能です。4〜16時間まで(2時間毎)のオフタイマーが付いていますので、消し忘れる心配もなしです。夜にタイマーをかければ、朝には乾燥終了です。他の「フードドライヤー」を使ったことがある方はご存知かと思いますが、パワー不足でなかなか乾燥できず、何日もかかるという最悪な状態がありません。この価格でこのパワーはなかなかないと思います。トレイは6枚付きで、それぞれパーツは離れていますので丸洗いできます。衛生的に長く使うためにもお手入れが楽なことは重要です。そして、このトレイが破損してしまっても大丈夫!別売りで購入できます。もちろん、6枚では足りないから増やしたい場合にも便利ですよね。気になる電気代ですが、フードドライヤーは350Wと実は省エネです。

Tempで温度設定をして、Timeでオフタイマーをセットします。電源を入れてボタンを押すだけの簡単操作です。

サイズは?

コンパクトと明記されていますが、届いた時はやや大きめと感じました。サイズは幅約35cm×奥行き35cm×高さ約20cmですから、ご自宅のどこに置いて使えるのかしっかり確認したうえでご購入されると良いと思います。A4サイズが29.7cm×21cmですから、A4サイズの縦の長さに5cm足した大きさです。ただ、使ってみて感じたのはこのくらいのサイズがないと乾燥作業を何度もしなくてはいけません。1回で作業を終えたいので、やっぱりこのサイズで正解だと思いました。ちなみに我が家では使う時だけ箱から取り出し、使い終わったらまた箱へ戻して収納しています。使わない間にホコリがつくのが気になりますし、普段の生活にはやっぱり邪魔だからです。購入された際は届いた箱は捨てずに保管用にするのもありですよ。コードの長さは約1mですので、使用する際のコンセント位置も確認が必要です。

乾燥中の音はどうなの?

無音ではありませんが静かなほうです。例えると換気扇を弱で回しいてる音がします。私が夜、寝る前にオフタイマーをセットする場合は、寝室から離れた部屋に置き、扉を閉めています。それで音は完全にシャットアウトできます。無音だと思って購入するとガッカリしますが、音がすると思って購入すると思っていたより音が静かでびっくりするかもしれません。

使い方は?

簡単です。トレイに乾燥させたいフルーツ、お野菜、ハーブなどをそのまま並べます。トレイは重ねて乾燥できますので、付属のトレイを6枚重ねて使えます。6枚重ねてもしっかり乾燥できるパワーが素晴らしいです。

スペックは?

どのお店もだいたい同じだと思いますが、気になる方はスペックは要チェックです。
●電源規格:100V 50/60Hz
●消費電力:350W
●温度設定範囲:40℃~70℃まで5℃単位
●タイマー設定範囲:4~16時間まで2時間毎
●コード長:約1m
●寸法:W35.0×H20.0×D35.0cm
●全体質量:約3kg
●セット内容:ふた1枚、本体1台、トレイ6枚、取扱説明書、レシピブック

赤紫蘇ドライ作り

赤紫蘇を洗ってザルにしばらく放置。自然乾燥ではないのでクッキングシートで拭かなくても大丈夫です。フードドライヤーがあれば面倒な作業を省いて手抜き出来ちゃいます

準備するもの

プリンセス(PRINCESS)フードドライヤー
赤紫蘇…1袋(季節になるとスーパーで購入できます。だいたい6月〜7月)
保存容器…乾燥させた赤紫蘇を入れます
シリカゲル(乾燥剤)…お菓子や乾物に同梱されているものを再利用で大丈夫です

赤紫蘇ドライの作り方

1)赤紫蘇を袋から取り出し、太い茎と葉に分けます。太い茎は使用せず、葉のみを使います
2)葉をキレイに水洗いします。すべてをボウルなどに入れてザブザブ洗った後、流水で一枚ずつ丁寧に洗います
2)洗った赤紫蘇の水分をクッキングシートで取り除きます。クッキングシートで水分を拭くのが面倒な場合は、ザルに洗った赤紫蘇を入れてしばらく置いて水切りします。ある程度、水切りができたらそのままフードドライヤーへ。私は面倒なのでいつもこの方法です。
3)フードドライヤーのトレイに並べて乾燥させます。設定温度は「プリンセス(PRINCESS)フードドライヤー」の付属レシピブックのハーブに合わせて40度/8時間でも良いと思いますが、しっかり乾燥させたいので40度/12時間にします。この温度設定で行うとカビることもなく、翌年までパリパリ状態を保持できます
4)乾燥が終わったら、保存容器にシリカゲル(乾燥剤)と一緒に保管します。1袋でたくさんつくれますので、たっぷり飲めます